SNSなどで「こまめに洗車していればコーティングなんて不要」「コーティングしてもどうせ汚れる」という意見をよく見かけます。実際のところどうなのか、プロの視点でお答えします。
■ コーティングの最大目的は「塗装の身代わりになって滅ぶこと」
洗車だけで防げないのが、紫外線や酸性雨、鳥のフンなどによる「塗装自体の劣化」です。
コーティングの本当の役割は、ツヤを出すこと以上に、自らが傷つき劣化することで「下地の塗装を守り抜く(犠牲皮膜になる)」ことにあります。
一度塗装そのものが痛んでしまうと、修復には大きな費用がかかります。しかし、コーティングという身代わりの膜が1枚あるだけで、塗装の寿命は格段に延びます。
■ 軽・コンパクトカーにこそ絶対おすすめ
「軽自動車やコンパクトカーにコーティングなんてもったいない」と思われる方もいらっしゃいますが、日常の足として活躍するお車ほど、屋外でダメージを受ける機会が多いもの。「小さなお車だからこそ、最小限のコストで賢く塗装を守る」のが、長く綺麗に乗り続けるコツです。
「こまめな洗車」と「塗装を守るコーティング」。この両方が揃って、初めてお手入れが本当にラクになります!